[羽田空港]自動化ゲート利用登録2回目
パスポートの自動化ゲートの登録に羽田空港に行ってまいりました。
今回はパスポートの期限切れに伴い、新しいパスポートを発行してもらいましたので
2回目の自動化ゲートの登録になります。
|自動化ゲートの登録とは?
そもそも自動化ゲートの登録とはどういったものでしょうか?
自動化ゲートは、パスポートと指紋の照合により、自動的に出入国審査を行うことができるシステム。出国前に自動化ゲートの利用登録をしておけば、出入国審査場が混んでいても、自動化ゲートを使って、スムーズに出入国審査を行うことができます。
自動化ゲートは現在下記の空港に設置されています。
成田空港
羽田空港
中部空港
関西空港
|実際の登録方法は?
出発当日にも登録はできるそうですが、やはり当日には余裕をもって空港ではなるべく作業は少なくしたいですよね。
そこで、休日に羽田空港に行って事前登録をしてきました。
羽田空港の国際ターミナルに行きます。
場所は国際ターミナルの出発ゲートのある3階
ロビーAチェックインカウンターの隣にあります。
受付時間は8時から17時
|登録してみました。
まず、 準備していくものです。
パスポート。これだけです。
そして
1.カウンターで申請書に必要事項を記入します。
2.申請書とパスポートを登録場所の担当者に提出します。
3.専用の機器を使って、両手(人差し指)の指紋を登録します。
4.担当者から登録済みのスタンプが押されたパスポートを受け取ります。
1-4までの作業でおよそ10-15分くらいでしょうか。
さほど難しい作業でもありません。
|簡単操作でスピーディーな入出国審査
利用者登録が完了したら、すぐに自動化ゲートを利用することができます。 自動化ゲートを使った出入国審査はとても簡単です。自動化ゲートの専用レーンに進んだら、ディスプレイの案内に従って簡易な操作をするだけです。
自動化ゲートを使った出入国審査では、パスポートの査証欄へのスタンプ(証印)が省略されますので、出張などで海外と日本との行き来が多い人は、パスポートの査証欄を増補する手間が省けるというメリットもあります。
なお、スタンプ(証印)を希望する場合は、自動化ゲートの通過時に職員に申し出れば、 スタンプ(証印)を押してもらうことができるそうですよ。
ゴールデンウィークやお盆など混雑が予想される期間に海外の予定がある方は、自動化ゲートの
登録を事前にしてみてはいかがでしょうか。
埼玉県越谷市の不動産会社 株式会社丸恵の丸野でした。
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