株式会社丸恵
2022年02月08日
ブログ
実印ってどんなもの?
会社設立時、いわゆる「実印」を作ります。ところで実印の定義ってなかなかわからないですよね?どういったものが実印に適しているのか、役所が認めてくれるのか、解説いたします。
法人の実印とは?
法人実印、会社実印とは、法人設立する際に会社法人の本店所在地の役所や役場に登録した会社印・代表者印のことを言い、公的に認められたハンコのことをいいます。 役所にハンコを登録することを印鑑登録といい、登録されたハンコを実印と呼びます。 印鑑登録をすると、印鑑証明書を取ることができます。 この証明書があることで、「確かに本人が実印を使って押した書類」であることが認められます。会社の実印の場合、個人の名前は基本的には入りません。
法人実印の図解
外枠・・・会社名・屋号が入ります。
内枠・・・役職名が入ります。例:代表取締役 代表取締役印 など
個人事業主や任意団体の場合 主に 代表者印 代表者之印 など文字バランスをみて字数は決めます。例えば 代表取締役印だと6文字なので3文字3文字でバランスが取れますよね。
ご自分の会社の印鑑も「何が書いてあるか読めない!」という方もこの法則で当てはめて
読んでみてください。あー、そうなんだとわかると思います。
個人の実印については以下の記事ご覧ください。
はんこ屋さん21越谷蒲生店
TEL 048-988-0500
関連した記事を読む
- 2024/11/19
- 2024/10/02
- 2024/10/02
- 2024/09/23