ランナーが足りません。
ランナーが老朽化して割れてかける場合も
このランナーという部品、プラスティックで構成されているものも多いので、プラスティック部が老朽化してポロポロ崩れて欠けることもあるんです。
また、ブラインドの取り付け(カーテンレールに取り付け可能なものがあります)をした際にランナーが邪魔だから、数個はずした。退去時はすっかり忘れてそのまま退去。なんてこともあるそうです。
我々不動産管理の会社も退去時立会いなどしますが、さすがにカーテンレールについているランナーの数までは気が付かなかったりします。
では、不足分を補う方法はないでしょうか?
「カーテンレール ランナー」で検索してみた。
とりあえず、ランナーという部品名、今回はTOSOというメーカーのものということがわかったので、「カーテンレール TOSO ランナー」などのキーワードでgoogle 検索してみます。
するといろいろ出てきます。が、あまりにも種類が多くどれを選択していいかわかりません。
なので上から順にいろいろなサイトを見ていくうちに
「補充あと入れ用」というなんとも気になる語句が目に入りました。
ニトリのカーテンレールランナー10個入り(SCランナー)は補充あと入れ用。普通のランナーと何が違うの?
ニトリのカーテンレールランナーは補充あと入れ用。
通常のランナーはカーテンレールの両端についたエンドキャップをプラスドライバーではずし、そこから足していきます。
では補充あと入れ用はどうでしょう?
サイトを見ると一般的なC型レール、ニトリの角型レールに使用できるとありましたので、
1)会社からニトリは車で10分
2)このランナーは10個入りで税別267円butネット通販では送料が別途必要。
ということで、まあ使えなかったらまた考えればいっかくらいの感覚で買いに行きました。
ニトリのwebで見たのとはパッケージデザインが異なりますが、「キャップを外さず補充できるランナーです」とあります。
そして裏面を見ますと
1)レールの溝にランナーを図の様に差し込んでください。
2)ランナーを溝に押し付けながら90度回転させてください。
と書いてあります。
結果、既存のカーテンをつけたままでも簡単にランナーの補充ができました。
裏面の写真でわかるとおり、ニトリで販売しているもののトーソー(TOSO)の商品ということもあってか、サイズもぴったり。
説明の文言にしたがってレールの溝にランナーを差し込んでぐりっとひねります。
と気持ち良くレールにインしました。
結果、既存のカーテンをはずすことなく、簡単にランナーの補充が出来ました。
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