株式会社丸恵
2018年09月15日
ブログ
ガスコンロの点火が弱くなってきた?
マンスリーマンション、あるいは賃貸マンションでもビルトインのガスコンロが備え付けだったりするところもあるかと思います。
点火のときに タタタタッ て音がしてガスが着きますが、その点火音が遅かったり
なかなかつかなくなってきてしまった時の対処法をご案内します。
原因は電池。
全く点火しない場合
これは元栓が開いていない、もともとガスの契約が出来ていない
などが考えられます。
点火音が弱く、遅くなっている場合
点火に乾電池が使用されていて、電池が消耗していることが考えられます。
乾電池はどこに?
写真はコンロの下の扉を開けたところです。
今回の例ですとコンロの裏側の右側の方に乾電池ケースが付いていますね。
ここの乾電池をとって、新品と交換してください。
交換したら、元どおりパッと点火するようになりました。
ついでですが、元栓は画面中央部のマイナスの形のものです。管と並行している場合
開栓となっています。
この記事を書いた人
丸野 寛
東京都出身の50代です。日本大学芸術学部放送学科卒。不動産業に携わり約30年。
お客様が入居したい物件づくりを心がけています。物件の維持管理には業者さんまかせでなく自分の知識も必要と感じ、宅地建物取引士のほか、第二種電気工事士、2級建築施工管理技士、リノベーションなどの資格も取得しています。健康維持のためパーソナル筋トレを週2回、2年近く継続できています。また休みを利用して南国や伊豆でのスキューバダイビング(PADIアドバンスド)も楽しみの一つです。テクノやハウスミュージックなどの音楽好きで友人で集まってのクラブでのパーティーなどでDJすることもあります。
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