株式会社丸恵
2017年02月02日
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サテライト6ビル ドアのクローザー交換
サテライト6ビルの ドアのクローザーと呼ばれる部品を交換しました。
ドア クローザー とは?早速 googleで検索しました。wikipediaによりますと、
ドアクローザ (door closer) あるいはドアチェックは、扉(開き戸)に取り付けられる装置で、人によって開けられた扉を自動的に閉める働きをするもの。
その際、急激に閉じることがないように動作を緩慢にする機能ももつ。逆に風などで不用意に扉が開かないように押さえる働きもする。大きく開いているときの動く速度、閉じる直前のときの動く速度など、4段階程度に、速度を個別に設定できる。閉じる途中は速い動きですみやかな閉じ動作を行い、全閉直前の指を挟む危険がある位置からはゆっくりとした動きとなり、安全かつ静穏な閉じ方をする。
ドアクローザはそれ自体は動力は持たず、扉が開けられた時の力をバネなどに蓄えると同時に、オイルの粘性を利用した減速装置 (ダンパー)により急激な動きを抑えるような仕組みとなっている。
扉をある角度まで開け放った場合、開いたままの状態で保持する機能を持つものもある。
通常、扉の上部の蝶番(ちょうつがい)寄りに取り付けられる。取り付け方法により、スタンダード式とパラレル式がある。一般的には玄関に取り付けられるが、トイレなどの室内に取り付ける製品もある。
などなど。また、業者さんのページを参照したところ、ドアクローザーを長年使用されますと、本体内部の部品が磨耗、劣化により、当初の性能が維持できなくなることがあります。 寿命の年数はドアの開閉頻度などによって、一概に決まっておりませんが、一般のご家庭では、使用後10年以上過ぎた製品は交換をお勧めいたします。
とのことで、確かにお部屋によってはギーギー音がしたり、本体より油漏れがしていたりという症状が見受けられます。隣のお部屋のバターンと閉める音って、文句つけるまでではないけど実は気になっているんだよねーって人もいるかと思います。
なので、協力業者さんに依頼してテナントさん全室のドアクローザーを交換することにしました。
見た目もきれいになって、戸締りもスムーズになりました!
【交換前PHOTO】
【交換後PHOTO】
越谷市の不動産会社 株式会社丸恵
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